「GREE」という名のゲーム屋のCMが日に何百回も流されております。「無料です」のセリフのあのCMでございます。
商売の原価はほとんど「無料」のゲームですから、収益のほとんどを宣伝に注ぎ込むことができます。莫大な金がここぞとばかりに注ぎ込まれています。キチガイ沙汰でございます。
その昔、映画館の入り口でクジを引いて「当たり」が出たら「真珠」が「無料」で貰えると云われて、クジを引いて「当たり」が出たので手を出したら、指輪やネックレースに加工するためにと法外なお金を請求されたことがありました。
奴等の正体はいまどきの屋台のテキ屋でもやらない「タダだよ」の甘い文句でひっかける「ペテン」でございます。
「GREE」の若社長はフリービジネスの寵児でその資産千何百億だそうでございます。こんな引っかけの「ペテン」師をモテはやすマスコミもマスコミでございます。
断言してもようござんす。
「引っかけ」で金儲けの味をしめたペテン師集団に健全なビジネスの構築など絶対にできないと。
彼等はいかに成功して巨額な富を獲得しようとも世の中のためになる事業を起こし社会に貢献する役割の一翼を担うことができません。金儲けのためなら手段を選ぶことない恥知らずの腐った根性の集団だからです。
ホリエモン氏は以前8000億ともいわれる莫大な額の株の資本集団を率いておりました。崩壊した今、残った有り金の数十億は宇宙ロケットビジネスに投資している、とのことでございます。その投資は「何年後にどうなりますか」との質問をうけて「分かりません」と答えておりました。
正直な男、でございます。ビジネスとはまさしくその通り、投資してその結実した実のりを刈り取るには何年も、あるいは十年もかかる「仕事」でございます。
そして結果は必ずしも成功するとは限らない不確実性に満ちております。一、二年で何十倍になって四年五年で千倍になる、などというのはビジネスでも投資でもなく投機、バクチ、でございます。
「GREE」は発足当時auから三億近い「出資」を引き出すことに成功してその金で今日の成功を握んだ、とのことでございます。三億の金が一千億となればもう商売は打ち止めとすべきでございます。これ以上のアコギなオレオレ詐欺のような「無料です」商売を続けるならば、必ず天誅を喰らうことになるでありましょう。
「無料です」と叫んではナベやコップを配って関心をあおり最後は高い布団を買わせてトンズラする手口のあの「詐話集団」のような「詐欺」商売を、天下の公器を使ってこれ以上行うことを絶対に看過されてはなりません。
eコマースの新しい便利性を悪用した「無料です」のキャッチビジネスでの大儲けを許すことは、「努力と勤勉こそ宝」として生きている真面目な大衆が凌辱されることを見逃すことと同じでございます。こんなアコギな金儲けを公共の電波をつかって平然とやることを見すごしていたらいつか、社会の底が抜けてしまうでありましょう。
「アンタの正体はわかっている」沢尻エリカさまが高城のダンナに送ったメールの一節だそうでございます。ご自身の正体がバレバレであることを先刻ご承知なされた上での、仲々含蓄あるお言葉でございます。
「アンタの正体はわかっている」この言葉を「GREE」のペテン師集団に贈ります。テレビ各局は、このペテン師集団のお先棒をかつぐことを止め、毎日数百回も嵐のようにタレ流しているもはや犯罪といえるCMを即刻中止すべきでございます。
スーパーや大型電気店で「無料」を宣伝文句にうたったり、過剰に景品を強調して集客を画策することはゆるされておりません。「独占禁止法」に抵触するからです。
「無料」をうたい文句に年間数百億の巨額な利益を上げているのは違法な「詐欺商法」である、と正義に照らして叫弾の声を上げる眼力と胆力を持つ法曹人は日本に皆無なのでありましょうか。
クソッたれめ!
まあね。Greeは、今はその「テキ屋」に簡単にダマされるバカ相手の商売で好調だけれど、それがいつまで続くかわからないことを自覚しているからこそ、創業者や経営層の人達は昨年の秋に自分の利益を確定させちゃったんだろうしね。
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